zCloakServer全設定

zCloakServer設定

zCloakServerの設定を6つのブロックに分けました。

上から順に、zVoiceBookの設定
VoiceMore.Netの設定
FTPの設定
Dropbox/Evernoteの設定
共通の設定
暗号化の設定です。
zSuperRecorderエディション比較

■zVoiceBookの設定

zVoiceBookとは、私が無料で提供しているPHPスクリプトの事です。
ダウンロードして、PHPの稼働する自信のレンタルサーバーなどで簡単に利用出来る様にしています。
但し、ポスト送信なので、デフォルトの最大ファイルアップロード制限はphp.iniで2MBになっていると思うので、適宜変更しての利用になると思います。
・zVoiceBook自動送信ん設定
設置したzVoiceBook自動で送信するかの設定。
・zVoiceBookの設定
設置したzVoiceBookのhttp_up.phpのアドレスを設定します。
・認証IDの設定
設置したphpのフォルダーにBASIC認証を設定して利用して下さい。
そのログインIDです。(BASIC認証を設定しないとエラーします)
・認証パスワードの設定
IDの項に準じます。
・削除キーの設定
これは、zVoiceBookにアップしたファイルを削除する為のパスワードです。
・ダウンロードキーの設定
zVoiceBookにアップロードしたファイルはそのままWEB上で再生出来るようにしていますが、ロックをかけて、設定したパスワードを入力しないと再生出来ないようにする機能です。

ボイスモアねっと利用設定

KDDI Business APP NAVIに登録しているボイスモアねっとに接続してzCloakServerを利用する場合にチェックを入れて下さい。
チェックを入れた時に、ボイスモア(株)より通知されたFTPログインIDとPWを入力するダイアログが表示されるので、そこに、IDとPWを入力して、下部の「接続テスト」ボタンをおして接続出来るか確認して下さい。
接続出来る場合はダイアログは閉じますが、失敗すると再びダイアログを表示するので、IDとPWを再度確認して下さい。
また、ボイスモア利用設定にチェックをいれると、FTP設定の大部分はマスクされて設定ロックがかかります。
これは、FTPアドレスやポート番号などの、ボイスモアねっとへの接続情報をアプリ側で自動的に設定するので、変更の必要が無いことを示しています。
IDとPWの項目は利用出来ますが、ダイアログで入力して接続テストを行えば、個別に入力する必要はありません。
項目すぐしたのFTP自動送信にチェックをいれて、自動送信するかしないかを選択して下さい。

2015-06-05 機能廃止

■FTP自動送信

FTP接続で自動的に送信するかしないかを設定します。
ボイスモアねっとの自動送信として利用しています。
・FTPサーバーアドレス
送信先のFTPサーバーアドレスを入力して下さい。
ボイスモアねっとは「https://rec.voicemore.net/」が自動的に設定されています。
・FTPログインID
FTPログインIDを入力して下さい。
ボイスモアねっとご利用の場合、ダイアログで入力しているIDが入ります。
・FTPログインPW
FTPログインPWを入力して下さい。
ボイスモアねっとご利用の場合、ダイアログで入力しているIDが入ります。
・FTPポート番号
FTPポート番号を任意に設定して下さい。(初期値は21です。)
ボイスモアねっとご利用の場合は7001が設定されています。
・FTPPassiveモード設定
FTPPassiveモードの設定にするかどうか選択してください。
・FTPリモートパスの設定
FTPアップロード先のリモートパスを設定してください。
ボイスモアねっと利用の場合「recdata」が自動的に設定されています。
・SFTP送信設定
SFTPで接続する場合、ここにチェックを入れて下さい。
・Private KeyFileの選択
SFTP接続は公開鍵ファイルでの接続に対応しています。
その公開鍵ファイルを設定して下さい。
・KeyFileのパスワード
公開鍵ファイルのパスワードを設定して下さい。

■Dropbox自動送信設定

Dropboxに自動送信するかどうかの設定
・Dropbox認証設定
アカウントを取得しているDropboxにzCloakServerを接続しても良いか認証を行います。
一度、認証しても、まれに認証が外れる(ログアウト)している場合があります。
その際、送信に失敗したり強制終了したりして、特にエラー処理を行っておりませんので、おかしいなぁと思ったら、再度ログアウトして認証し直して下さい。
・Dropbox保存フォルダーの設定
Dropboxに送信する仕様はDropboxのルートに「アプリ」と言うフォルダーが作成されます。その中にzSuperRecorderと言うフォルダーが作成されて、その中に送信可能となっています。(Dropboxの仕様)
そのzSuperRecorderフォルダーの中に、フォルダーを作ってアップロードするかの設定です。
複数の端末で同じDropboxアカウントを利用した場合、ここで端末毎のフォルダーを作っておくと管理しやすくなります。
・登録名フォルダーに保存
ファイルを送信する時に、ファイルの電話帳登録名でフォルダーを作成してその中に保存するかどうかの設定です。

■Evernote自動送信設定

アカウントを取得しているEvernoteにノートの添付ファイルとして自動送信するかどうかの設定です。
Dropboxはフィルをアップロードする感覚ですが、Evernoteはよりきめ細かくノートに詳細を記述した状態で添付する事が可能です。
・Evernote認証設定
アカウントを取得しているEvernoteにzCloakServerを接続する設定で、Evernoteの場合は認証から1年間認証状態を維持します。
Dropbox同様、接続が切れた場合など再度ログアウトして再認証して下さい。
・Evernote保存ノートブックの設定
Evernoteの場合、フォルダーと言う管理では無く、ノートブックと言う管理方法なので、あらかじめ作成したノートブックを選択して下さい。
・電話帳登録名のタイトルを付ける
これも、送信するファイルの電話帳登録名を作成するノートのタイトルで使うか、チェックを入れない場合電話番号のタイトルにするか選択して下さい。

■共通の設定

・送話録音送信許可
自分でかけた場合の通話録音ファイルを送信対象にするかどうかを設定出来ます。
・受話録音送信許可
相手からかかってきた通話録音ファイルを送信対象にするかどうかを設定出来ます。
・ボイスレコーダー録音送信許可
ボイスレコーダーとして録音したファイルを送信対象にするかどうかを設定出来ます。
ボイスレコーダーの場合、ファイル容量の大きいWAVを推奨しているので、容量を確認してWi-Fi接続状態で送信した方が良いと思いますが、許可しておけば、自動的に送信する事が可能です。
・Wi-Fi時のみ送信
チェックを外していると、mobile通信(3G/LTE)接続でも送信します。
その場合、パケットを消費するので、キャリアと契約しているパケット制限の対象になります。
それをさける場合、Wi-Fi接続時のみ送信しておけばパケットを消費しないので、他の通信で利用出来るので良いのでは無いかと思います。
・Wi-Fi未送信/失敗の再送
Wi-Fiのみ送信の時、通常外出などでWi-Fiが切断された状態では送信出来ません。
このにチェックを入れておくと、Wi-Fi環境が外れていた場合、送信を一旦保留リストに登録して、再度Wi-Fiに接続した時に自動的に送信する事が可能です。
・録音ファイル保存場所設定
zSuperRecorderで録音ファイルを保存しているパスを設定しておくと、zCloakServerのメイン画面から手動でファイルを送信するファイルリストに録音ファイルリストを簡単に表示する事が可能です。
そのファイルリストからは送信許可に関わらず、何度でも手動で送信可能です。

■暗号化設定

・暗号化して送信
暗号化定番ソフトのAttachecaseのjavaをライブラリとして利用させてもらい、Cloudへ送信する際、暗号化したファイルを送信出来る様にしました。
パソコンにAttachecaseをインストールしていれば、簡単に復号して再生する事が出来る様になります。
Cloud上に通話録音ファイルを送信しても、高度な暗号化を施せるので、非常に安心、安全な通話ログ管理を実現可能です。
暗号化する場合、スマートフォンでは多少時間がかかりますが、確実に暗号化して送信出来るのでご安心下さい。
この暗号化は端末の性能に依存するのでご了承願います。
・復号時のパスワード設定
暗号化する時に平文パスワードをあらかじめ設定しておきます。
・元ファイルの削除
元ファイルの削除は、zSuperRecorderで録音したファイルを暗号化した後、元のファイルをzSuperRecorderのリストから削除して暗号化したファイルをzSuperRecorderのリストに登録する事が出来ます。
ここにチェックをいれると、端末内にはアーカイブ状態の録音ファイルが保存されないので、データを流出しても中身を聞かれる事はありません。
また、zSuperRecorderで再生する場合も、自動的に復号して再生可能になります。
・パスワードファイルで運用
平文パスワードの代わりに、パスワードファイルで暗号化する設定です。
・パスワードファイル設定
zCloakServerにはあらかじめパスワード用のファイルを複数登録する事が出来ます。
暗号化時にパスワードファイルが複数ある場合はどのファイルで暗号化するか選択出来る様になります。
・選択ダイアログ表示時間設定
パスワードファイルが複数ある場合、暗号化時にファイルリストを表示しますが、なにも操作しなければ自動的にデフォルトのパスワードファイルで暗号化を実施します。
その選択ダイアログを表示している秒数を設定します。
・暗号化時の圧縮設定
暗号化する時に、同時にファイルを圧縮するかどうかを設定出来ます。
圧縮レベルは1~9で0だと圧縮しません。
デフォルトの圧縮レートは6ですが、圧縮レートを変更しても暗号化速度には影響はありません。
また、非圧縮の場合、暗号化の分だけ元ファイルよりサイズが大きくなります。

■暗号化時のご注意

暗号化したファイルのパスワードを忘れた場合、そのファイルは解析不能となります。
開発者としても解析出来ませんので、パスワードの管理はしっかりとご利用者本人でお願いいたします。
簡単に解析出来たのでは暗号化の意味がありませんのであしからずご了承願います。

※自動送信設定はそれぞれ独立しています。
zVoiceBook/Dropbox/Evernote3箇所同時に送信することも、いずれか1つだけに送信することも可能なので適宜設定して下さい。

※暗号化機能はzSuperRecorder、zSuperRecorder7daysでご利用出来ます。
zSuperRecorder3daysでは利用出来ませんので暗号化機能をご利用になりたい場合は、zSuperRecorderもしくは7daysの有料版をご購入願います。

暗号化に利用したattachecase.jarについて

アタッシェケース(AttachéCase)
Copyright (c) 2002-2013, Mitsuhiro Hibara (http://hibara.org) All rights reserved.
Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met:

  • Redistributions of source code must retain the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer.
  • Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer in the documentation and/or other materials provided with the distribution.
  • Neither the name of the “HIBARA.ORG” nor the names of its contributors may be used to endorse or promote products derived from this software without specific prior written permission.

HIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE COPYRIGHT HOLDERS AND CONTRIBUTORS “AS IS” AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE COPYRIGHT HOLDER OR CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする